カラコン種類ネット≪度あり・人気ブランドをご紹介≫
カラコンの付け心地
- ポイント1簡単にデカ目になれる
- ポイント2付け心地抜群!
- ポイント3酸素透過率の高いカラコン!
カラコンは多くの女性にとって欠かせない美容アイテムの1つ。 目に装着するだけで簡単にデカ目になれるとあって大評判ですが、やはり気になるのはカラコンの付け心地です。ここではつけ心地のよいカラコンを選ぶポイントについて考えてみましょう。
カラコンのつけ心地はレンズの薄さによって決まる?!
カラコンのつけ心地はいくつかのポイントによって決まります。 まずはレンズの薄さ。 カラコンは直接角膜に装着するので、レンズは薄ければ薄いほど装着感がなく、つけ心地はよいです。 レンズの薄さはカラコンの製造方法によって違いが出ます。 サンドイッチ製法によって作られたカラコンはレンズとレンズの間に色素を挟んでいるのでどうしても厚みが出てしまいます。 一方キャストモールド製法で作られたカラコンは、レンズと色素を混ぜ込んで型に流し込んでいるので、レンズが薄いのが特徴です。 レンズの薄さ、つけ心地のよさで考えるとキャストモールド製法で作られたカラコンがおすすめですよ。
酸素透過率の高いカラコンを選ぼう
酸素透過率とはカラコンのレンズが酸素をどれくらい通すのかをしめしたものです。 この酸素透過率が高ければ高いほど、角膜に酸素が行き届くので目への負担は軽減されつけ心地がよくなります。 カラコンのつけ心地にこだわるのであれば、酸素透過率は購入する前にチェックしておきたいポイントですね。
非イオン性レンズは付け心地がよいの?!
カラコンには電気的な性質で考えた時に、イオン性と非イオン性の2つのレンズに分けることができます。 イオン性のレンズの場合、プラスイオンを帯びたたんぱく質がついてしまうため、どうしてもレンズが汚れ安くなってしまうという特製があります。 一方、非イオン性のレンズの場合はレンズの汚れの原因となる涙液による汚れなどを寄せ付けないので、汚れが目立ちにくく、つけ心地もよいです。 また視界がクリアなので使用感もよいでしょう。 カラコンのつけ心地を気にするのであれば、非イオン性レンズがどうかもチェックしてみましょう。